土壌粒子表面の化学形態に基づく有効態リン評価法の検討

課題名 土壌粒子表面の化学形態に基づく有効態リン評価法の検討
課題番号 1995002019
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 生産環境・養分動態研
研究期間 新H07~H09
年度 1995
摘要 北海道の多くの土壌は火山灰土壌あるいは酸性土壌であり、土壌中ではリンはアルミニウムや鉄と結合して難溶性になりやすい。難溶性のリンは植物に吸収されにくく、また、各作物が利用できるリンの形態も異なっていることから、土壌、作物の種類に適合する有効態のリンを評価するために、それぞれの地域で多大な努力がなされている。近年、物質表面の元素の化学形態を非破壊的に測定する手法が発展し、それを土壌に応用できる可能性が高まっている。ここでは、X線光電子分光法(ESCA)を利用して、土壌中のリンの化学形態を明らかにすることを目的とする。ESCAで土壌中のリンの形態と作物の吸収可能なリンの形態が明らかになれば、適正なリン酸施用量の評価が容易になる。
カテゴリ 寒地 管理技術 土壌環境 評価法

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