| 課題名 | 農用地から湿原への土砂流入の定量的把握(341) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002263 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土壌特性研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 釧路湿原内の久著呂川とチルワツナイ川で土砂流入のモニタリングを行い、流入土砂は川岸から離れるに従い土性が細かくなり、全炭素・全窒素含量が増加すること、単位面積当たりの全炭素・全窒素量は久著呂川では改修部末端から約1kmの範囲では下流域で高い値を示すことが明らかになった。久著呂川では流入土砂の起源を推定するため、流入土砂及び川沿いの崖に露出する土壌の一次鉱物及び粘土鉱物組成を調べた。その結果、流入土砂中の一次鉱物の大部分は軽鉱物で、これらの多くは上~中流部の火砕流堆積物や火山灰層起源の火山ガラスや軽石であること、流入土砂中の主要な粘土鉱物は中~下流部の崖に露出する軽石層や火山灰層に由来することが明らかになった。 |
| カテゴリ | 寒地 管理技術 モニタリング |