| 課題名 | リンゴ耐湿性、病虫害抵抗性台木の育種素材の探索と利用(60) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001253 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
盛岡・育種研 |
| 研究期間 | 継S58~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | リンゴでは、わい化栽培の普及に伴い、わい性台木の根幹部の腐らん病の被害が問題になっており、腐らん病に対する抵抗性台木の育成が望まれている。切り枝を用いた抵抗性検定の際の諸条件について検討した結果、ポリびん内の水分量は1mlが適当であり、切り枝に対する半田コテの処理時間は5秒間程度が適していると考えられた。また、保存品種について腐らん病抵抗性の検定を行った結果、栽培品種には抵抗性を示す個体は認められなかったが、各種リンゴ属植物のなかで、ニッコウズミ及びミツバカイドウMO-65は高い抵抗性を示した。抵抗性個体の省力的な選抜、育種法の開発を目的として、本病害の毒素の基質とされるフロリジンに対するモノクローナル抗体を現在作製中である。 |
| カテゴリ | 病害虫 育種 台木 耐湿性 抵抗性 抵抗性検定 品種 りんご わい化 |