課題名 | 寒冷地果樹及び近縁種の調査収集(71) |
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課題番号 | 1995001263 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
盛岡・育種研 |
研究期間 | 継S58~H07 |
年度 | 1995 |
摘要 | 国内及び国外における寒冷地果樹遺伝資源を収集し、育種素材としての有効利用を図る。6年度の樹種別の導入点数はリンゴ51点、オウトウ13点、セイヨウナシ25点、グーズベリー5点、カランツ7点である。これら導入品種・系統のうちリンゴ17点、セイヨウナシ9点、カランツ1点を除く全ての品種・系統は、本場育種第4研究室が海外から導入し、隔離栽培が解除された物件である。導入形態は、リンゴ27点、セイヨウナシ6点、グーズベリー5点、カランツ7点が苗木、その他は全て穂木である。各々ウイルス・フリーのわい性台木または実生台に接ぎ木し、特性調査に備えている。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 おうとう グーズベリー 台木 接ぎ木 品種 りんご |