ニホンナシの霜害対策としての生理活性物質の利用(144)

課題名 ニホンナシの霜害対策としての生理活性物質の利用(144)
課題番号 1995001325
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 栽培・栽培2研
研究期間 完H01~H06
年度 1995
摘要 ニホンナシの開花期前後に晩霜害が襲来した場合、花柱の枯死や子房の黒変等が発生し、花は結実することなく落花する。そこで、ジベレリン(GA)を用いて、晩霜害に遭遇した花を単為結果させ結実させる方法を検討した。晩霜害を受けた‘新水’、‘幸水’、‘豊水’、‘新星’にGA3及びGA4を散布すると果実糖度の低下や有てい果の発生などマイナスの影響も認められたが、被害花を結実させることができた。GA3よりもGA4の方が効果が高く200ppmで効果が高かった。以上の結果から、ニホンナシの晩霜害に遭遇した花に対して、GA4の200ppmの散布で単為結果させ結実できることを認めた。当初の目的の成績が得られたため完了する。
カテゴリ 単為結果

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