カンキツ等果実における有機酸の分析法の確立及びデータの評価に関する研究

課題名 カンキツ等果実における有機酸の分析法の確立及びデータの評価に関する研究
課題番号 1995001363
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 口之津・栽培研
研究期間 新H06~H10
年度 1995
摘要 各種カンキツの有機酸含量を、クロマトグラフ法及び電気伝導度法で測定した結果、いずれのカンキツともクロマトグラフ法の測定値の方が大きかった。ただし、両分析法における測定値の差は、果実の成熟ステージで異なった。なお、電気伝導度法では遊離酸のみの測定値であるが、クロマトグラフ法では遊離酸のみならず結合酸も同時に測定しているものと推定された。今後、両分析法間の測定値の違いの原因を明らかにするとともに、滴定法についても検討する。
カテゴリ 栽培技術 成熟異常 その他のかんきつ

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