| 課題名 |
リンゴ接ぎ木伝染性病害の病原究明ならびに迅速診断法の開発(201) |
| 課題番号 |
1995001382 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
盛岡・病害研
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| 研究期間 |
継H06~H10 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
輪状さび果病に罹病した‘印度’の1樹より分離された小球形ウイルス(ARRAV)は、ARRAV分離樹に高接ぎされ輪状さび果病特有の病徴を発現している‘旭’からは全く検出されなかった(ELISAによる)。また、新たに確認されたARRAV感染‘印度’には同病の病徴は全く認められず、ARRAVの戻し接種樹(接種後3~4年目)にも病徴が全く発現しなかった(感染は成立)。以上のことからARRAVは本病の病原ではないと結論された。ゆず果病関連ウイロイド(AFCaVd)を戻し接種した‘王林’の12本中6本、NY58-22の2本全てに6年度初めてゆず果病特有の病徴が発現した。このことから、ゆず果病の病原がAFCaVdであることはほぼ間違いないと思われる。さらに‘王林’ではゆず果病類似の果面凹凸症状がリンゴさび果ウイロイド(ASSVd)によっても起こされることが明らかとなった。ASSVdの診断のために、ASSVd全長のcDNAが組み込まれたプラスミドを用い、DIG標識したcRNAプローブを作製し、これらを用いて遺伝子診断を行ったところ、罹病樹の樹皮、葉柄、葉肉部、果皮のいずれからも検出可能であった。
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| カテゴリ |
病害虫
サビ果
高接ぎ
接ぎ木
防除
りんご
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