果樹病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究

課題名 果樹病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究
課題番号 1995001416
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 安芸津興津盛岡津保護・病害1研病害2研病害研
研究期間 単H06~H06
年度 1995
摘要 難防除病害に対する殺菌剤特性についてはベンレート水和剤の収穫前1週間の散布はカンキツ収穫果の緑かび病、青かび病、軸腐れ病に有効であり、デランフロアブルの6月下旬と9月中旬の散布は12月収穫の甘夏みかんでカンキツ炭そ病(さび果)の発病阻止に有効であった。新殺菌剤の果樹病害に対する作用特性については、リンゴ黒点病に対しCG-214水和剤とTMF-941EWの6月散布は、9月中旬の果実の発病度調査で有効な結果であった。ナシ黒星病に対しTMF-941EWは発病葉率調査で優れた効果を、またNS-178水和剤とUBF-910水和剤は発病葉率調査で対照薬剤にまさる効果を示した。ブドウ黒とう病に対しBAS-490ドライフロアブルの6月上旬散布は対照薬剤とほぼ同等の被害葉抑制効果を示した。カンキツそうか病に対しSSF-129 SC10は果実での発病率では対照薬剤とほぼ同等の効果であった。
カテゴリ 病害虫 黒星病 サビ果 なつみかん 防除 薬剤 りんご その他のかんきつ

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