| 課題名 |
夏作マメ・サトウキビ輪作体系の確立(35) |
| 課題番号 |
1995003903 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
沖縄・作物栽培研
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| 研究期間 |
完H04~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
フタゴマメは熱帯アフリカ原産の地下結実性のマメ科作物で、高温、干ばつに極めて強く本邦亜熱帯(沖縄)地域の夏期の栽培にも十分対応できると考えられる。そこでフタゴマメ栽培における基礎的な調査を行った。は種期の幅は、4月下旬から5月下旬の間では、は種日による収量には差は殆ど見られずかなり広い。開花は、は種期による差はあるものの、は種後40~50日で開始し生育終期まで続き、栄養生長と生殖生長が平行して進行する。8月中旬以前と10月初旬以後に開花した花に無効花が多い。は種期の違いは、栄養生長量に影響し生殖生長への移行には影響を与えない。したがって、ある一定量の茎葉重が確保できれば、は種期を遅らせて栽培期間を短縮することが可能と考えられる。有効莢率(完熟莢数/全着生莢数)から見た収穫適期は、地上部最大展開期の2~3ケ月後でおおよそ10月中旬から下旬と推察された。栽培管理では、中耕や培土は作業時期に関係なく茎葉重の増加や収量の増加にはマイナスに働くことが明かとなった。マルチによる増収効果が見られ、特に通気・透水性の資材でのマルチは高い増収効果がある。耐潮性には系統間差のあることが認められた。
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| カテゴリ |
亜熱帯
ごま
栽培技術
さとうきび
輪作体系
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