タイにおける熱帯果実の品質保持に関する研究

課題名 タイにおける熱帯果実の品質保持に関する研究
課題番号 1995003977
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用(主研)
研究期間 新H06~H08
年度 1995
摘要 タイ国においては果実類の消費の進展や食生活の多様化に伴い、国内での果実類の流通、消費の増加、さらには温帯近隣諸国への輸出志向が高まっている。しかしながら、熱帯果実類は高温多湿の気候条件や、従来収穫後の品質保持に関する配慮が不足していたために収穫後の貯蔵、流通段階での損耗は極めて大きく、適切な品質保持技術の開発が強く望まれている。6年度は、タイ国における主要果実類のマンゴー、ドリアン等を対象に、温帯果実類とは異なる特性を有する熱帯果実類の収穫後の損耗要因を解明するための予備調査を行った。7年度以降は環境ガス調節(CA)貯蔵、各種包装資材によるMA貯蔵法等に関する研究を行い、熱帯果実の品質保持技術の開発を目指す。
カテゴリ 加工 ドリアン 品質保持 マンゴー 輸出

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