家畜の採食における選択機構の解明と制御(9)

課題名 家畜の採食における選択機構の解明と制御(9)
課題番号 1995001014
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生態放牧利用・家畜生態研放牧管理研
研究期間 継H01~H07
年度 1995
摘要 極性の異なる有機溶媒を用い、牧草(ペレニアルライグラス)と配合飼料から溶媒抽出物を得た。この抽出物を添加した添加区と無添加区の乾草に対するヤギの採食量を測定し、抽出物の採食促進作用を検討した。その結果、ペレニアルライグラスのメチルアルコール抽出物と配合飼料のエーテル抽出物中に、ヤギの採食行動を促進する化学物質が存在していた。今後、これらの抽出物から採食促進物質を分離することが可能となった。また、オーチャードグラスの4品種の嗜好性は、牛と羊で概ね類似性がみられた。さらに、糞中から嗜好性を低下させる臭いの分画を分離して草地に散布した結果、採食が顕著に抑制された。
カテゴリ 羊 品種 山羊

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