| 課題名 | 黒ボク土地域の半自然草地における群落構成種のアレロパシー発現機構の制御(18) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001019 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
生態・草地生態研 |
| 研究期間 | 継H01~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 草地土壌として広く分布する黒ボク土地域の半自然草地において、群落構成種のアレロパシー物質の作用機作を明らかにし、アレロパシーの発現機構を制御することにより、適切な草地植生に導く管理技術の開発に資する。6年度は、ハルガヤのアレロパシー物質クマリンの生産に関わる光要因と、シバ型草地内のハルガヤの種子生産について調査した。ハルガヤ地上部植物体中のアレロパシー物質クマリンの濃度は、遮光によって低下し、刈取1ヶ月後に上昇した。ハルガヤの種子生産は、放牧地内の牛糞付近で(穂密度:2477本/平方m)高く、1穂種子数も多い傾向を示した。また、6月7日から7月4日にかけてのシバ型草地内のハルガヤの落下種子数は約4000粒/平方mであり、その発芽率は50%前後であった。7年度はシバに対するクマリンの作用機作を解明する。 |
| カテゴリ | アレロパシー物質 管理技術 |