ソルガム麦角病の発生生態の解明とその防除技術の開発(135)

課題名 ソルガム麦角病の発生生態の解明とその防除技術の開発(135)
課題番号 1995001138
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 環境・作物病害研
研究期間 継H03~H07
年度 1995
摘要 家畜毒性が懸念されるソルガム麦角病について、病原菌の系統、毒素産生性の解明、耕種的及び生物的手法による総合防除法の確立を目的とする。6年度は防除法および麦角形成抵抗性の作用機作を検討した。防除法の検討のため、圃場で14市販品種を供試し、5月中旬から6月下旬にかけて3回播種し、11月に自然発病度を調査した。その結果、播種期が遅れるほど発病度が顕著に高まったが、抵抗性の品種はいずれの播種期でもほとんど発病が認められなかった。従って、抵抗性品種を早播きすれば、本病の発生はほぼ回避できると結論した。温室内で開花させ抵抗性機作を検討した結果、雌性先熟期間には差異はなかったが、抵抗性系統では抽出雌蘂長が短く、稔実率が高いことが認められた。このため、雌蘂抽出および花粉飛散などの開花特性が抵抗性と関連していると推定した。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 ソルガム 抵抗性 抵抗性品種 播種 品種 防除

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