| 課題名 |
生理活性を有する有機資材の開発(33) |
| 課題番号 |
1995000600 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
環境資源・土壌有機研
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| 研究期間 |
継H04~H10 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
生態系調和型農業において畜産廃棄物等有機物の利用をさらに積極的に促進するために、根発達促進機能等高付加価値を有する有機資材を開発する。6年度は、牛ふん堆肥を土壌に施用した場合の根伸長促進活性の消長を検討した。牛ふん堆肥を淡色黒ボク土と容積1:1で混合し最大容水量の50%、30度で3ヶ月間培養し、2週間毎に水、メタノール、酢酸エチルで順次抽出し、それぞれの抽出画分の、1、10、100、1000ppmの濃度での根伸長促進活性をチンゲンサイを検定植物として求めた。どの画分も濃度1000ppmで根伸長促進活性が最大であり、0から2週目までは活性は高かったが、その後減少することが明らかとなった。しかし、8週目以降活性が回復する傾向が認められ、初期の活性が堆肥に含まれていた物質由来であったのに対して、後期の活性は、土壌中で有機物が分解し生成したものと考えられた。検定試料溶液に含まれる無機成分による根伸長促進効果も検討した。活性の大きい画分中の無機成分を分析し、同等の無機成分を含む液を調製し、根伸長促進活性を測定した結果、酢酸エチル抽出画分では、無機成分の寄与が大きいが、その他の画分では0~30%と大きくなかった。
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| カテゴリ |
高付加価値
栽培技術
チンゲンサイ
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