| 課題名 | 内部寄生性昆虫の効率的増殖技術の開発(47) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000614 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境生物・天敵生物研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 5年度はコナガの幼虫寄生蜂Diadegma semiclausumの効率的増殖法を確立するため、寄主齢が蜂の羽化率と性比に与える影響、及び蜂の日齢が子孫の性比に与える影響について調べた。一般に寄生蜂は半数倍数性の性決定を行い、通常雌は2倍体、雄は半数体となるが、室内飼育を継続した場合、繁殖能力の無い2倍体雄が出現し雄に性比を偏らせる原因になる可能性が指摘されている。6年度は本種が半数倍数性の性決定を行うこと、及び同胞交配によって2倍体の雄が出現することを卵原細胞及び精原細胞の分裂期の染色体観察により確認した。また酵素の多型による2倍体雄の検出を試みたが成功しなかった。 |
| カテゴリ | 効率的増殖技術 繁殖性改善 |