| 課題名 | イネばか苗病菌のEBI剤耐性の特性解明(109) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000683 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態・薬剤耐性研 |
| 研究期間 | 完H02~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | イネばか苗病の防除にはベノミルに代わって新たにエルゴステロール生合成阻害(EBI)剤が使用されるようになったが、最近EBI剤耐性菌が出現している。しかしEBI剤耐性菌の病原性については明らかではない。このためイネばか苗病の簡易検定法を確立するとともにEBI剤耐性菌及び感受性菌の病原性の有無を調べた。その結果、供試した感受性、耐性菌のいずれの菌株においても病原性が認められた。EBI剤の各耐性菌株に対する効果はプロクロラズ>ペフラゾエート>トリフルミゾールの順に小さくなったが、これら3薬剤の間には交差耐性関係があると考えられた。一方、EBI剤と有糸核分裂阻害剤のベノミルとの間には負の交差耐性関係が認められた。 |
| カテゴリ | 病害虫 簡易検定法 耐性菌 防除 薬剤 |