| 課題名 |
有機質肥料等系外有機物を対象とした動態解明(119) |
| 課題番号 |
1995000691 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・多量要素研
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| 研究期間 |
完H04~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
魚粕、骨粉、なたね粕、有機混合(魚粕、骨粉、なたね粕を4:2:4の重量比で混合したもの)の窒素無機化特性を知るため、3種類の土壌(観音台の黒ボク土、鴻巣の灰色低地土、高師ヶ原の黄色土)と3段階の温度(20、25、30℃)条件で、最大容水量の60%の水分における無機化試験を実施した。上記無機化試験のデータを反応速度式を用いて解析し、3種類の土壌とも杉原らの単純型モデルによく適合することを認めた。単純型モデル曲線へのあてはめによって得られた窒素無機化特性値は、可分解性窒素量、無機化速度定数、活性化エネルギーであり、土壌別に明らかにされた。灰色低地土と黄色土の可分解性窒素量は、ナタネ粕、魚粕、有機混合、骨粉の順に前者ほど多いが、黒ボク土では有機混合で最も多く検出された。無機化速度定数は、同じ肥料でも土壌によって異なり、ナタネ粕では黒ボク土、灰色低地土、黄色土の順に、有機混合では黄色土、黒ボク土の順にいずれも前者ほど大きいことが確かめられた。各有機質肥料の活性化エネルギーは、土壌間で最大1.2~2.4倍の開きが認められるが、魚粕と骨粉では灰色低地土、ナタネ粕では黒ボク土、有機混合では黄色土と黒ボク土で他土壌より大きいことが明らかになった。
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| カテゴリ |
土づくり
肥料
病害虫
管理技術
なたね
農薬
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