農薬の水中分解に及ぼす環境影響要因の解析(128)

課題名 農薬の水中分解に及ぼす環境影響要因の解析(128)
課題番号 1995000703
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 資材動態・農薬管理研
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 水田環境における農薬の動態を把握することは効率的な農薬の利用のみならず、水系への農薬の影響を予測するなど環境的にも極めて重要である。水田における農薬の動態と気象等環境要因との関連を明らかにし、効率的で安全な農薬の使用技術確立のための基礎となる知見を得た。田面水中における農薬の消失において、試験に供した農薬は積算日射量、積算水温、積算蒸散量等との環境要因との相関をとることにより、消失パターンを数種に類別することができた。例えば、有機リン剤の消失と積算水温との間に正相関関係があり、水田で使用される農薬の剤型が乳剤の場合には積算日射量がある域値を超えると急速に消失することが見いだされた。
カテゴリ 病害虫 管理技術 水田 農薬 評価法

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