気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発

課題名 気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発
課題番号 1995000756
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境資源・気象生態研
研究期間 新H06~H09
年度 1995
摘要 アメダスや気象衛星等から推定される気温・日射量のメッシュ実況値を基に、作物の生長・発育や低温によって生ずる発育遅延、障害不稔の発生程度、収量等を面的に高精度でリアルタイム予測可能な手法を開発し、被害軽減のための対策に資する。6年度は、5年の東北地方を対象とし、開発中の生長収量予測モデルによる収量の予測を行い、作柄表示地帯別収量と比較したところ、両者の間に高い相関が認められた。しかし推定値は約5~10%程度の過大評価となり、モデルの改良の必要性が認められた。
カテゴリ 管理技術 凍害 評価法

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