| 課題名 | 環境保全機能からみた農村空間の地域類型化(190) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995000761 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境管理・農村景域研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 農林地の持つ環境保全機能の中から土壌浸食防止機能、土砂崩壊防止機能、水かん養機能、大気浄化機能の4種類の国土保全機能を対象に全国評価を行った。具体的には国土数値情報での3次メッシュを基本単位とし、各種環境要因データファイルデータを使って、これまでの研究成果に基づく評価式により現在の土地利用状態での保全機能値と、全ての農林地が荒地となった場合の評価値を計算し、前者と後者の差をもって農林地の持つ保全機能値とした。その結果、土壌浸食防止機能では西南日本の赤黄色土壌の多雨地域で、土砂崩壊防止機能では脊梁山脈を中心とする急傾斜地域で、水かん養機能ではグリーンタフ地域や北上、阿武隈、中国山地の比較的古い地質地域で、大気浄化機能では太平洋ベルト地帯および大きな地方都市の周辺地域での農林地の評価が高かった。 |
| カテゴリ | 管理技術 傾斜地 評価法 |