課題名 |
口蹄疫ウイルスの迅速な検出法の開発(154) |
課題番号 |
1995003616 |
研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試)
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研究分担 |
海外病研二・ウイ4研診断研予防疫学研
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研究期間 |
継H06~H08 |
年度 |
1995 |
摘要 |
家畜及び畜産物の輸入規制緩和及び拡大に伴い、口蹄疫侵入の危険性が増してきた。現在行われている口蹄疫の診断法では、結果が得られるまで日数を要し、被検ウイルスを増殖させるため危険性が高い。そこで、口蹄疫ウイルスを安全で高感度に検出する方法として検査材料からの遺伝子増幅法(RT-PCR)を応用した検出法の開発を行う。6年度は、口蹄疫ウイルスの各タイプ(O,A,C及びAsia-1)の塩基配列をデータベースから収集し、ホモロジー解析により、各タイプ間でホモロジーが高い部位を検索した。その結果タイプO,A,Cにおいては特に2A領域のホモロジーが高いことが確認された。このことからPCR反応は1D(VP1)-2A間を増幅し、より感度を高め、さらに特異性を高めるために一度PCRで増幅した断片をさらに内側のプライマーにより増幅するnested PCRを行えるようP1-P2の635ベースペアの領域とP3-P4の169ベースペアの2セットのプライマーをデザインした。
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カテゴリ |
データベース
モニタリング
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