初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(170)

課題名 初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(170)
課題番号 1995003633
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 研三生体防御・生物物理研保健衛生研
研究期間 継H06~H12
年度 1995
摘要 胚の発生及び死滅におけるサイトカインの影響を調べるため、サイトカインの1種であるアクチビンについて牛初期胚の体外発生系における添加効果を検討した。ヒト組換え体アクチビンを種々の濃度で培養液に添加した場合、1ng/ml以上の添加で胚盤胞への発育率は有意に上昇した。このことからアクチビンは牛初期胚において発育促進効果を示すことが確かめられた。さらにアクチビンの発育促進効果を示す時期を検討したところ、授精後1~5日の添加により胚盤胞への発育率が有意に増加したことから、アクチビンは主に桑実胚期以前の胚に作用することにより発育促進効果を示すと考えられた。
カテゴリ 病害虫 治療技術 防除

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