ヤギ胚性幹(ES)細胞株の樹立とその特性に関する研究(25)

課題名 ヤギ胚性幹(ES)細胞株の樹立とその特性に関する研究(25)
課題番号 1995000836
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 繁殖・細胞操作研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 家畜においてES細胞を利用した効率的遺伝子導入技術を開発するため、遺伝子導入操作に対するヤギES細胞の耐性について検討した。遺伝子導入ES細胞の選抜に常用されるG418を種々の濃度で添加した培地を用いてヤギES細胞のコロニー形成率を調べた。その結果、G418耐性はマウスES細胞とほぼ同じであり、G418濃度が150μg~250μg/mlで選択培養が可能であると考えられた。一方、マウスES細胞に遺伝子を導入する条件でヤギES細胞に電気パルスを負荷してエレクトロポレーションに対する抵抗性を調べたところ、それらの条件ではヤギES細胞はほとんど死滅した。ヤギES細胞へ遺伝子を導入するには、リポフェクチン法のようなマイルドな方法の検討が必要であると考えられた。
カテゴリ 育種 抵抗性 山羊

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