| 課題名 |
環境改善資材の効果検討(171) |
| 課題番号 |
1995000987 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試)
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| 研究分担 |
育種飼養技術・飼料生産室動2管理室
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| 研究期間 |
完H05~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
民間で開発された環境改善資材の客観的効果の解明を図るため、5年度の官能検査結果から改善効果がみられた3資材と新たにドクダミについて検討した。当場の慣行飼料にメーカーが推奨している最大量(ドクダミは3%、6%)を添加し、鶏に10日間給与(2回目は20日間)した後、検査当日の24時間以内に排泄した糞を採集し、硫黄化合物類、低級脂肪酸類をガスクロマトグラフで分析した。また、官能検査は三点比較臭袋法(2回目は簡易法)により臭気指数を求めるとともに、検知管でアンモニアを測定し、脱臭効果試験を行った。その結果、糞の硫黄化合物類の濃度は対照区(慣行飼料のみを給与した区)に比べ、1資材区は低かったが、他の2資材区は高いものと、同程度のものであった。低級脂肪酸類、特に、プロピオン酸は対照区に比べ、いずれも資材区の方が低かった。臭気指数及びアンモニアの濃度は、対照区と資材区との間に差はみられなかった。ドクダミ区については、硫黄化合物類の中のメチルメルカプタンは対照区に比べ低かったが、硫化メチルは逆にやや高かった。低級脂肪酸類及びアンモニア濃度は対照区、ドクダミ区とも同程度であったが、臭気指数はドクダミ区が対照区に比べ、また、いずれの資材区に比べても低かった。このように、環境改善資材の臭気低減効果はあまり明確でなかったが、ドクダミに若干効果がある可能性が示された。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
どくだみ
鶏
防除
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