| 課題名 | 昆虫機能利用による未利用資源の有用物質変換モデルの作出(81) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003332 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・発生分化研 |
| 研究期間 | 継H05~H11 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 大型鱗翅目昆虫を用いて人工飼料(植物成分)から体液タンパク質等への物質変換モデルを構築することを目的とし、エビガラスズメにおける栄養物質の体内配分率の解明とアミノ酸プールとして重要な貯蔵タンパク質の精製を行った。摂取された飼料乾物のうち48%が5齢幼虫期に消費され、43%が蛹体内に留存した。成虫へは28%が利用された。このうち、窒素は88%が蛹体内に留存し、成虫へは49%が利用されることがわかった。貯蔵タンパク質については、40%飽和硫安で沈澱後、Phenyl-SepharoseとQ-Sepharoseのカラムクロマトグラフィーによる効率的な精製法を確立した。 |
| カテゴリ | 育種 未利用資源 |