| 課題名 | 昆虫の化学受容細胞の生理学的膜特性の解明(52) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003345 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・神経生理研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 昆虫の探餌・摂食・配偶行動に関わる化学受容細胞膜の生理学的な特性を明らかにすることを目的とした。6年度の結果として、(1)カイコガ成虫触角の体外分化の試験については、処理終了直後には球形の細胞のみしか認められなかったが、1日後には外形の変化した細胞が認められた。その中にタバコスズメガやミツバチを使用した同様の実験で得られた化学受容細胞に近い形態を持つものが出現し、HRP抗体染色に対しても陽性だったので、本実験は成功したと判断した。(2)雄ワモンゴキブリ触角内化学受容細胞の観察を行い、生体染色法による観察で、受容細胞と思われる双極性の神経細胞の所在を確認する事ができた。ただしパパイン処理による細胞表面の変化については、走査型電子顕微鏡による観察からは確認することができなかった。 |
| カテゴリ | カイコ ミツバチ |