| 課題名 | 捕食性カメムシの捕食行動制御(72) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003351 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・行動調節研 |
| 研究期間 | 継H05~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 捕食性のハリクチブトカメムシが餌であるハスモンヨトウ幼虫に誘引される化学的因子はすでに明らかにしている。それに引き続き、ハスモンヨトウ幼虫に対して口吻を伸長する行動の化学的解発因を解明するため生物検定法の検討を行った。パスツールピペットにハスモンヨトウ幼虫1頭分相当の抽出物溶液をとり、溶媒の揮散後に、カメムシの前方約2cmからピペットの空気を吹き付けたところ、ピペットに対し口吻を伸ばす反応が約60%のカメムシ個体に認められた。抽出物を用いない場合の反応は全く認められなかった。また、抽出物をろ紙片に含ませた場合にも同程度の反応が認められたが、抽出物を含まないろ紙に対しても約15%のカメムシが反応した。 |
| カテゴリ | カメムシ 生物検定法 |