| 課題名 | 農薬使用量軽減のための環境に配慮したコガネムシ類の防除技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1995003384 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・低分子研 |
| 研究期間 | 新H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | コガネムシ類は芝草を始め多くの畑作物や果樹の重要害虫で、幼虫は土壌中で作物の地下茎を、成虫は葉を加害する。防除は従来殺虫剤によるが、土壌中の幼虫には農薬散布の効果が上がり難く農薬使用量の増大を招くため、ゴルフ場等の環境問題を引き起こしている。そこで、性フェロモンを利用し、環境に配慮した的確な新防除技術の開発を本研究の目的とした。ガスクロに直結した分析機器を用いてヒラタアオコガネの雌特異的かつEAD活性を持つ2成分を同定し、その合成品の誘引性を野外において確認した。また、これら2成分は幅広い成分比で誘引性をもつ事を確かめた。7~8年度にはフェロモン及びカイロモンの複合利用の詳細な検討を行う。このことでフェロモン及びカイロモンを複合的に利用したより効果的な防徐法の確立が期待される。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 機能性成分 性フェロモン 農薬 フェロモン 防除 |