蚕の全齢人工飼料育技術の開発-全齢人工飼料育繭の絹糸質の評価(172)

課題名 蚕の全齢人工飼料育技術の開発-全齢人工飼料育繭の絹糸質の評価(172)
課題番号 1995003405
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 機能開発・物性評価研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 広食性蚕を用いた未来型養蚕技術の開発において、全齢人工飼料育蚕の繭、生糸、絹織物の物性と従来の物性との違いを明らかにしておく必要がある。6年度は全齢人工飼料育、稚蚕人工飼料育、全齢桑葉育等の繭、生糸の物性評価を行なった。その結果、一般に全齢人工飼料育の生糸は桑葉育と比べて弱いと言われて来たが、繭解じょ率が60%程度以上であれば全齢人工飼料育の生糸であっても桑葉育と同等の強度を持つと考えられる。また、全齢人工飼料育の繭、生糸の色は白いといわれてきたが、これは飼料の含水率の影響が大きいと考えられ、さらに白さと乾繭条件や精練等との検討が必要である。
カテゴリ カイコ 桑 評価法

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