蚕の全齢人工飼料育技術の開発-発育制御技術の開発(145)

課題名 蚕の全齢人工飼料育技術の開発-発育制御技術の開発(145)
課題番号 1995003449
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生産技術・蚕栄養研蚕病害研
研究期間 継H06~H08
年度 1995
摘要 全齢人工飼料育における発育制御技術の開発を目的として、6年度は給餌条件が蚕の成長および飼料の利用効率や繭層生産効率等に及ぼす影響について検討した。3種類の飼料(蒸煮調製飼料、湯練り飼料、ペレット飼料)について飼料効率を比較したところ、食下量、消化量、消化率は蒸煮飼料と湯練り飼料では大差なかったが、ペレット飼料は食下・消化量が多く、消化率も高かった。繭重、繭層重、繭層歩合はいずれの飼料で顕著な差はなかった。また、給餌量が減ると繭重、繭層重は軽くなったが、給餌量あたりの繭層生産効率は給餌量が少ないほど高く、飽食時の60%給餌の繭層重は飽食時の80%弱であった。給餌回数は齢中1回でも繭重、繭層重の低下は小さかった。
カテゴリ 飼料効率 低コスト 品種

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