アブラナ科野菜遺伝資源の導入と評価(9)

課題名 アブラナ科野菜遺伝資源の導入と評価(9)
課題番号 1995001492
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・育種4研
研究期間 継S58~H12
年度 1995
摘要 国内外から導入した157品種・系統の特性を調査した。キャベツ類では収穫可能な程度に結球した後の裂球の極めて遅いキャベツ品種が認められた。ハクサイ類では抽だい開花の非常に早い品種・系統や葉の縮緬の多い品種系統が認められた。カラシナ類ではネガラシと考えられる系統が含まれていた。ダイコンでは、‘桜島’は小葉が細かく、葉色が濃緑で、根部は大きく肉質が緻密であった。近年の市販品種には生育が早くす入りの遅いものが見られた。
カテゴリ あぶらな 育種 遺伝資源 からしな キャベツ だいこん はくさい 評価法 品種

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