課題名 | 種属間交雑によるキクの育種素材の開発(45) |
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課題番号 | 1995001523 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
花き・育種研 |
研究期間 | 継H04~H10 |
年度 | 1995 |
摘要 | 1993年秋に1次選抜した、シオギクとスプレーギクの種間雑種系統71系統の周年生産能力検定を実施した。供試系統の高温期の開花反応期間は58~84日、適温期の開花反応期間は48~56日であった。6年度は夏期の記録的な高温の影響により、高温期の開花反応期間は平年と比較すると長くなったと判断される。高温期の開花反応期間の増加程度が小さく、ミナミキイロアザミウマの被害を受けにくかった38系統を2次選抜した。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 きく ミナミキイロアザミウマ |