野菜における有用遺伝子の発現機能の解明と単離技術の開発(63)

課題名 野菜における有用遺伝子の発現機能の解明と単離技術の開発(63)
課題番号 1995001538
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・育種1研
研究期間 延S62~H10
年度 1995
摘要 育種に利用できる遺伝子の単離の重要度が増し、課題を延長した。トマト果実インベルターゼ遺伝子をアンチセンス向きに導入したトマトAS-IV-6の後代で、導入遺伝子についてホモである2系統について閉鎖系温室内で水耕栽培を行い、導入遺伝子の全糖含量への影響を調べた。植物体は順調に生育したが、形質転換体の結実はあまりよくなかった。これが導入遺伝子の影響か否かはいまのところ不明である。現在糖含量を分析中である。
カテゴリ 育種 遺伝資源 水耕栽培 トマト

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