| 課題名 | メロンの生食適性要素の解明(114) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001586 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・育種1研 |
| 研究期間 | 完H04~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 赤肉メロンと緑肉メロンの生食適性要素の相違点を明らかにするために、糖組成、果肉の物理性、カロチン含量、芳香性及び食味を分析した。その結果、赤肉メロンと緑肉メロンの間にβカロチン含量、Fructose含量、Glucose含量、果肉硬度、溶肉程度、カロチン臭、アールス系芳香の強さ及び食味に有意差が認められた。赤肉メロンは緑肉メロンに比べてFructose含量及びGlucose含量が低いこと、アールス系の芳香が乏しいこと、果肉が硬いことなどの原因で食味の評価が総じて低かった。しかし古い赤肉メロン品種に比べて近年の育成品種の品質は緑肉メロンに近似し、改善されていた。今後さらに還元糖含量を高め、芳香性を強化するなどの赤肉メロンの改良が必要である。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工適性 品種 メロン 良食味 |