チャの病害抵抗性の遺伝様式の解明(129)

課題名 チャの病害抵抗性の遺伝様式の解明(129)
課題番号 1995001600
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・茶樹育種研
研究期間 継S60~H07
年度 1995
摘要 茶の重要病害の一つである輪斑病について主要な品種・系統の抵抗性に関する遺伝子解析を行った。輪斑病抵抗性は2つの優性な抵抗性遺伝子Pl1及びPl2によって支配されており、Pl1は高度抵抗性を、Pl2は中度抵抗性を示し、Pl1はPl2に対して上位であることを明らかにした。抵抗性品種のうち、高度抵抗性遺伝子Pl1をホモに持つ品種は‘べにほまれ’、‘べにひかり’など紅茶系の品種が大部分を占めた。高度抵抗性を示す緑茶系品種はPl1遺伝子をヘテロに、劣性のpl2遺伝子をホモに持つ遺伝子型が多かった。‘やぶきた’、‘あさつゆ’などわが国の主要な緑茶系品種の多くは罹病性で、遺伝子型はpl1pl1pl2pl2であった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 茶 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 病害抵抗性 品種

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