生理機能からみた茶樹の施肥反応性の解析(146)

課題名 生理機能からみた茶樹の施肥反応性の解析(146)
課題番号 1995001615
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶栽培・栽培生理研
研究期間 継H03~H07
年度 1995
摘要 5年度の試験より窒素(N)施用量を倍増した施肥試験区(0N~12N)を設け、幼茶樹の生長と生理機能を比較した。生長量、N吸収量、成葉の光合成活性は、4N区まではN施用量の増加につれて増大したが、それ以降頭打ちとなった。その結果、N吸収効率はN施用量の増大にともなって指数関数的に低下した。根の呼吸活性に対する多肥の影響は認められなかった。一番茶新芽の遊離アミノ酸含量及び総アミノ酸中のテアニンとアルギニンの比率は8N区まで増大した。これらの結果から、茶樹への限界N施用量は、生長や生理機能からみた場合と新芽アミノ酸含量やアミノ酸組成からみた場合では異なり、後者は前者よりかなり多いものと考えられた。
カテゴリ 施肥 茶

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