| 課題名 | イチゴの成り疲れ現象の解明と対策技術の確立(149) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001618 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
生理生態・代謝生理研 |
| 研究期間 | 完H03~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | イチゴの‘成り疲れ’について、光合成や光合成産物の転流、分配の面からこの現象を解明し、その対策技術を確立しようとした。はじめに基本的な光合成特性について再検討し、光飽和点は比較的高いこと、弱光下でも高CO2濃度により光合成速度が高くなること、強光、高CO2濃度下では光合成の適温が高くなることを確認した。しかし葉の老化にともなう光合成能力の低下についての検討は不充分であった。つぎに摘葉、摘果処理により葉面積と着果負担の関係などを検討したが、明確な傾向を見出すことはできなかった。CO2施用の効果については、増収効果は明かで、成り疲れ対策としても有効と考えられた。以上、成り疲れ現象の解明は、上記の手法のみでは困難と考えられたので、異なる角度から着果負担現象を解明する必要があると考えられた。 |
| カテゴリ | いちご CO2施用 |