チャの呈味成分の代謝に及ぼす植物生理活性物質の作用性(161)

課題名 チャの呈味成分の代謝に及ぼす植物生理活性物質の作用性(161)
課題番号 1995001630
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶栽培・栽培生理研
研究期間 継H05~H09
年度 1995
摘要 茶の味や品質に影響する呈味成分について、代謝に及ぼす各種植物生理活性物質の作用特性を検討し、人為的調節の可能性を探る目的で、茶の味に重要な遊離アミノ酸について樹液の簡易採取法と変動特性について検討した。少量の細枝の試料から樹液を採取し、分析して体内アミノ酸代謝の状況をモニタリングする方法について引続き検討した。チャ近縁種を含めた15種類の樹木植物の太さ2~4ミリ長さ2センチの枝を水0.5mlで置換して樹液を採取し、遊離アミノ酸組成を比較した。樹木植物の樹液中の遊離アミノ酸組成は、樹種によってかなり異なっていたが、それぞれの科の特徴等が認められた。
カテゴリ 植物生理 モニタリング

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