課題名 | 省力化に適した果菜類の生理生態特性の解明 |
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課題番号 | 1995001671 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
久留米・栽培生理研 |
研究期間 | 新H07~H09 |
年度 | 1995 |
摘要 | イチゴなどの果菜類では、省力化を前提とした多収および高品質生産技術が必要である。それには生理・生態的な面から省力化に適した特性を明らかにする必要がある。7年度はイチゴの省力生産技術として期待されている高設ベンチ栽培装置を用いて、品種間での生育特性の違いを明らかにする。8~9年度は高設ベンチ栽培に適したイチゴの生理生態特性を踏まえ、多収・高品質生産技術としての生育制御技術を確立する。得られた成果はイチゴの新たな育種目標を明らかにするとともに、次世代型イチゴ生産の基盤的技術として利用できる。 |
カテゴリ | 育種 いちご 高品質生産技術 省力化 品種 |