| 課題名 | 茶病害の発生生態の解明及び被害機構の解析(244) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001718 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶栽培・病害研 |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 弧状仕立園におけるチャ赤焼病の初発生部位は上位1~3葉であり、病徴の進展により上位葉が落葉した場合、下位の葉にも発病がみられた。自然仕立園において冬期に発生した淡褐色を呈する枝枯れ症状は灰色かび病菌Botrytis cinereaによるものであり、枝頂端部に低温障害を受けた場合に発生し易いことが判明した。チャ灰色かび病の葉における発生は裏面に花がらが付着している葉に多いことから、病原菌は花がらで繁殖し葉裏面から侵入するものと推定された。チャもち病抵抗性の品種間差異についてアンケートを行ったところ19場所から回答が得られ、主要品種について既往の報告と整合性が認められたほか、多くの未報告の品種についても比較検討がなされた。圃場条件下において、チャ褐色円星病(緑斑症)の発生とカンザワハダニによる被害度に正の相関が認められた。 |
| カテゴリ | 病害虫 茶 抵抗性 繁殖性改善 病害虫防除 品種 |