課題名 | 病害虫の発生実態調査 |
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課題番号 | 1995001720 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
環境・虫害1研病害2研 |
研究期間 | 新H06~H07 |
年度 | 1995 |
摘要 | 肥料、農薬等の化学合成資材の投入量を抑えた高付加価値・高品質のキャベツ・ブロッコリーを生産する栽培管理技術を確立するための、病害虫防除技術を開発する。6年度は現地圃場において慣行栽培条件下での病害虫の発生消長を調査し、実害を及ぼしている病害虫の発生動態を把握しようとした。定植期から収穫期まで慣行の薬剤散布条件下での発生状況を調査した結果、キャベツでは黒腐病、ブロッコリーでは黒腐病とべと病が主要な病害であった。薬剤の散布回数が多かったためか、虫害の発生はほとんど認められなかった。 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 害虫 キャベツ 高付加価値 栽培技術 栽培条件 農薬 病害虫防除 ブロッコリー 薬剤 |