野菜及び茶病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究

課題名 野菜及び茶病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究
課題番号 1995001732
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境久留米盛岡茶栽培・病害2研病害研
研究期間 単H06~H06
年度 1995
摘要 野菜・茶病害に対してより安全で有効な薬剤を探索し、その特性を知るために行った。トマトのリゾクトニア菌による苗立枯病に対するCG-182の0.5及び0.3%種子紛衣は、対照薬剤のキャプタン水和剤0.4%と同等の効果が認められた。レタス斑点細菌病に対するナレート水和剤の1,000倍液は対照薬剤のZボルドーの500倍液と同等の効果が認められた。ナス青枯病に対するAM-301液剤の10a当たり200ml処理は、試験した場所によって効果にふれが生じたことから、今後さらに処理方法などを含めて、薬剤の特性についての知見を蓄積する必要がある。茶赤枯病の試験方法を開発するため、人工培養菌及び発病葉磨砕液を噴霧接種した結果、発病葉磨砕液を接種した場合に発病がみられた。
カテゴリ 病害虫 青枯れ病 立枯病 トマト なす 病害虫防除 薬剤 レタス

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