課題名 | アンチセンス利用による長寿命花き育種素材の作出(302) |
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課題番号 | 1995001788 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
花き・育種法研流通技術研 |
研究期間 | 継H06~H08 |
年度 | 1995 |
摘要 | トレニアにおいて、エチレン処理した花からRNAを抽出し、既知のACC酸化酵素の断片をプライマーにしてPCR法により約1Kbpの増幅産物を得た。その塩基配列を決定したところ、既知のACC酸化酵素の配列と非常に相同性が高かった。これより得られた増幅産物はACC酸化酵素の遺伝子の断片であることが示唆され、トレニアからの同遺伝子単離のためのプローブとして利用可能であると考えられた。 |
カテゴリ | 育種 加工 トレニア 品質保持 |