| 課題名 | ウニの栄養生理機構の解明(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995005612 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
栄養代謝・栄研 |
| 研究期間 | 延H04~H07 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 水温別(16、20、25℃)、サイズ別(20、24、40mm)のウニの摂餌率、成長率等を明らかにするため、餌料藻類のアラメおよび対照飼料のウニ用精製飼料を給与しながら飼育試験を行った。全体的な傾向としては、サイズの増大や低水温下で摂餌率は低下した。飼料効率、タンパク蓄積率は高水温条件で減少し、逆に生殖腺指数は増大した。いずれの条件下でも、精製飼料区はアラメ給餌区に優った。また、主要な天然餌料であるアラメやワカメ、そして精製飼料の必須アミノ酸組成をウニ全組織体の組成と比較したところ、ワカメの必須アミノ酸指数やケミカルスコアは100に近く、精製飼料、アラメの順に低下した。これは成長の結果と近似しており、餌料の栄養価を表す指標としてこれらの指数が有効であることが分かった。 |
| カテゴリ | 飼料効率 |