ビール粕精製粉末麦芽たん白の養魚飼料への利用に関する研究(62)

課題名 ビール粕精製粉末麦芽たん白の養魚飼料への利用に関する研究(62)
課題番号 1995005623
研究機関名 養殖研究所(養殖研)
研究分担 栄養代謝・栄研
研究期間 継H05~H07
年度 1995
摘要 海産魚のヒラメおよびマダイの稚魚飼料におけるビール粕精製粉末麦芽たん白(MPF)の利用性を検討した。北洋魚粉をタンパク源とする対照飼料と、MPFにより段階的に魚粉を置換した試験飼料を平均体重15gのヒラメおよび同10gのマダイに水温20゜Cの下で飽食給餌し、それぞれ4および6週間飼育した。また、ヒラメでは飼料へのMPFと脱脂大豆(SBM)の併用効果についても検討した。その結果、ヒラメではMPFによる魚粉置換率が20%の飼料、マダイでは同30%の飼料においても対照飼料と遜色のない増重率、飼料効率および体タンパク蓄積率が得られた。また、ニジマスと同様、ヒラメにおいてもMPFとSBMの併用効果が認められ、MPF単独で魚粉を置換した場合より優れた成績が得られた。
カテゴリ 飼料効率 大豆

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