造礁サンゴ白化に関与する共生藻の環境変化への対応の解明(93)

課題名 造礁サンゴ白化に関与する共生藻の環境変化への対応の解明(93)
課題番号 1995005656
研究機関名 養殖研究所(養殖研)
研究分担 環境管理・環動態研
研究期間 継H05~H08
年度 1995
摘要 サンゴ虫から単離した共生藻(培養株)に対する光強度、水温および塩分変化の影響を、共生藻の増殖速度、光合成色素含有量、色素量あたりの光合成活性等を指標にして調べ、以下の結果を得た。1)増殖速度は光強度の増加に伴い大きくなり、12-24μE/平方m/s付近の光強度で飽和した。弱光条件下では増殖速度は低いけれども、光合成色素含有量と色素あたりの光合成活性は増大した。2)増殖速度は、水温32℃で最大となり、36℃では急激に低下したのに対して、光合成活性は32℃で低下した。また、光合成色素含有量は、高温下で増加する傾向が見られた。3)増殖速度と光合成活性は、塩分25以下で低下したけれども、その程度は水温と光強度の複合要因によって強く影響された。
カテゴリ 環境制御 管理技術 光条件

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