課題名 | 麦育種ファクトデータベースの開発(8) |
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課題番号 | 1995002844 |
研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
研究分担 |
企連作物開発・研技情報科畑育種研 |
研究期間 | 継H05~H07 |
年度 | 1995 |
摘要 | 研究推進事務局から提示された育種ファクトデータベースの構築方針に対し、現在および今後導入されるハダカムギの育種法に照らして検討の上いくつかの提案を行い、次のような対応結果を得た。1)ハダカムギの育種母材としてオオムギ、近縁野生種を母材とする場合でも検索することが可能なスキーマとする。2)系統育種法による複数の派生系統について、系統番号と育種番号をキーとする表は別なので記述できることを確認した。3)特性項目の細部については、播種量、施肥条件、耕種方法、反復数等を追加する。4)育種目標・系統区分等、コード化しにくい項目については、予めシソーラス(用語集)を作成して用語の統一をはかることを今後の標準化作業部会の検討課題とする。 |
カテゴリ | 育種 しそ 施肥 データベース 播種 はだか麦 |