低投入栽培における主要果樹生産システムの構築(31)

課題名 低投入栽培における主要果樹生産システムの構築(31)
課題番号 1995002866
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・果樹研
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 高品質果実生産を目的としたビニールマルチ栽培が普及しており、この栽培法に適した施肥体系の確立を目的に、有機物の施用及び葉面散布法を3年間検討した。葉面散布だけのNの供給区では樹勢が衰えてきたため、6年度から春肥にNで8Kg/10a相当量を施用し、樹勢の回復を試みた。その結果、葉中Nは明らかに高くなった。また、春肥としてアミノ酸質肥料を毎年10Kg/10a相当量(N)施用している区では樹勢は落ちず、マルチ栽培により高品質の果実が連年安定して生産されていることから、このような施肥体系がマルチ栽培には適していると考えられた。また、牛ふん堆肥施用区においても葉中Nは増加傾向にあった。なお、本課題は6年度で完了とし、新課題「有機質資材等及び台木特性を利用した主要果樹生産システムの構築」に引き継いで樹勢回復過程や牛ふん堆肥の施用効果、台木の影響等について検討する。
カテゴリ 土づくり 肥料 傾斜地 樹勢回復 施肥 台木 中山間地域

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