| 課題名 | 種属間交雑によるハダカムギの高度ストレス耐性の拡大(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002884 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・畑育種研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 野生種の持つ高度ストレス耐性を裸麦に導入するため、ミズタカモジグサ(Elymus humidum、龍谷大学教授阪本寧男氏より分譲)の栄養体1系統について増殖を行うとともに、生態特性の調査を行った。耐湿性については、ミズタカモジグサは湛水条件下でも旺盛な生育を示すことから、耐湿性遺伝資源として必要な資質を備えていると考えられた。次に開花時期については、交配母本としての利用が見込まれる本研究室の育成による裸麦系統と比較して、ミズタカモジグサは屋外でで栽培した場合には4週間程度、温室で栽培した場合においても2~3週間遅いことが明らかとなった。したがって、裸麦とミズタカモジグサとを交配するためには、まず開花期を同調させる方法の検討と交配に適したオオムギ系統の選定が必要であると考えられる。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 大麦 水田 耐湿性 はだか麦 品種 |