| 課題名 | イチゴの腋芽による幼苗誘導法の開発(59) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995002891 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | イチゴにおいて、クラウンに存在する腋芽を利用した効率的苗増殖法を開発するため、腋芽の分化特性及び生育のためのクラウン好適条件を検討した。イチゴの腋芽は、栄養生長期(6~9月)にはランナーとして分化したが、10月以降は、萌芽せずにクラウンに残存するか2次クラウンとなった。栽培終了時(6月)、クラウンには頂芽付近および下部に腋芽が存在していた。この下部の腋芽は10月以降に発生し、萌芽停止状態にあると考えられた。葉・根を除去したクラウンを育苗床に移植し、新葉・新根の発生を検討したところ、クラウンが大きい場合及び生殖成長期にある場合に新根が速やかに発生し順調に生育した。また、葉を2枚程度残した場合も同様であった。したがって、置床後のクラウンの生存、生育には体内の栄養状態が大きく関与していることが示唆された。 |
| カテゴリ | 育苗 いちご 栽培技術 水田 |